
M306NKT-EPBユーザーズマニュアル 2.セットアップ
RJJ10J0681-0200 Rev.2.00 2006.10.16
2.9.6 100ピン0.5mmピッチフットパターンへの接続(2)
ユーザシステム上の100ピン0.5mmピッチフットパターンに、M3T-100LCC-QSD(別売)を使用して接続する場合
の手順を示します。M3T-100LCC-QSD(別売)の詳細については、ユーザーズマニュアルを参照してください。
① ユーザシステムにTQPACK100SDを実装してください。
② TQPACK100SDにM3T-100LCC-QSD付属のTQSOCKET100SDGを接続してください。
③ TQSOCKET100SDGにM3T-100LCC-QSDを接続してください。
④ M306NKT-EPBのJ4側にM30800T-PTCのCN2側を接続してください。
⑤ M3T-100LCC-QSDにM30800T-PTCを接続してください。
M3T-100LCC-QSD(別売)
CN2側
④
⑤
M30800T-PTC
③
②
TQSOCKET100SDG
TQPACK100SD
①
100ピン0.5mmピッチ
1番ピンの位置
ユーザシステム
M3T-FLX160-EPB
M306NKT-EPB
(PLQP100KB-A)フットパターン
図2.14 100ピン0.5mmピッチフットパターンへの接続(2)
ユーザシステムとの接続に関して:
● 変換基板の逆差しは、エミュレータやユーザシステムに致命的な破壊を引き起こしますので十分注
意してください。
変換基板のコネクタに関して:
● M30800T-PTCおよびM3T-100LCC-QSDに使用しているコネクタの挿抜保証回数は50回です。
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